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車庫証明の配置図・所在図の書き方【記入例つき】
車庫証明で必ず求められる「配置図」と「所在図」。何を、どの縮尺で、どこまで描けばよいのかを記入例つきで解説します。
車庫証明(自動車保管場所証明)の申請では、駐車スペースの場所と形を示す図面を提出します。図面は大きく「所在図」と「配置図」の2つ。手書きでも問題ありません。ポイントを押さえれば難しくありません。
所在図とは(周辺の地図)
自宅(使用の本拠)と駐車場の位置関係を示す地図です。地図アプリの印刷やコピーを貼っても構いません(多くの警察署で可)。次の点を意識します。
- 自宅と保管場所の両方を示し、直線距離が分かるようにする(直線距離はおおむね2km以内が目安)。
- 最寄りの交差点・目印になる建物などを添える。
- 自宅と保管場所が同じ場所なら、その旨が分かるように。
配置図とは(駐車スペースの寸法図)
保管場所そのものの形と寸法を示す図です。ここが審査の中心になります。
- 間口・奥行きの寸法(m)を記入する。
- 前面道路の幅員(道路の幅)を記入する。
- 車庫の出入口の位置と幅を示す。
- 駐車する車がスペースに収まることが分かるようにする(車両の全長・全幅を意識)。
- 月極駐車場などで区画番号がある場合は、自分の区画を明示する。
POINT
トップページの配置図イラスト(間口2.5m・奥行5.0m・前面道路4.0mなどの記入例)が具体的なイメージになります。トップの図面例を見る
2025年の制度変更に注意
令和7年(2025年)4月1日から保管場所標章(ステッカー)制度は廃止されました。ステッカーの貼付は不要になりましたが、車庫証明の申請・届出そのものは従来どおり必要です。また令和7年12月25日から申請様式が全国で統一され、警察庁サイトから標準様式をダウンロードできます(旧様式も当面使用可)。
提出前のセルフチェック
- 寸法の記入漏れがない間口・奥行き・前面道路の幅
- 所在図に自宅と駐車場の両方がある
- 使用の本拠の位置と保管場所の関係が分かる
車庫証明の全体の流れ・必要書類は 車庫証明の実務ページ で詳しく解説しています。印刷して使えるチェックリストは 資料集 にあります。
※本記事は一般的な情報をまとめた学習用コンテンツです。必要書類・手数料・窓口の運用は都道府県・管轄・時期により異なります。実際の手続きの際は、必ず管轄の警察署・運輸支局・自治体および所属行政書士会の最新案内をご確認ください。